candynight’s diary

転職が決まって入社1週間前に妊娠が分かった私の記録

保育所の役割と保育士に求められること①

お久しぶりです。
全然更新できてなかった。

今後の人生どうしていこうって考えすぎていたけど、
考えていたら、意外とシンプルだった事にも気づいたりしました。

大学時代の先輩とご飯に行って、
いろいろ話して、沢山刺激を受けました。

ありがとう。

今日は、保育所の役割と保育士に求められることについて。
 
保育所で預かれる年齢は意外に幅広い。
乳幼児から小学校にあがるまでだから、大体0歳から6歳くらいまで。
 
保育所保育指針」を見るとこんな感じ。
 
(1)保育所は、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第39条の規定
に基づき、保育に欠ける子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を
図ることを目的とする児童福祉施設であり、入所する子どもの最善の利
益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の
場でなければならない。 
 
(2)保育所は、その目的を達成するために、保育に関する専門性を有する
職員が、家庭との緊密な連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、
保育所における環境を通して、養護及び教育を一体的に行うことを特性
としている。 
                     第一章 総則 2.保育所の役割
 
この後に何個か続くけども、こんな感じ。
 
ひとつひとつの言葉の意味をきちんと考え始めるとキリが無いけど
 
私のざっくりした解釈では、
 
大事な乳幼児期を過ごす場所としてふさわしい環境が整えられていること。
・保育をするだけでなく、その後始まる本格的な教育の基盤づくりができること。
それぞれの家庭環境等も踏まえてひとりひとりに合った保育ができること。
 
という感じ。
 
幼稚園で預かれるのは3歳から。
3歳になると、生活に最低限必要な身の回りの事が自分で出来るようになる。
保育所にはそれより前の0歳から2歳の子もいる。
 
保育所で求められる事は年齢の幅に比例してものすごい盛りだくさんだと思う。
 
保育士に求められる役割ってなんなんだろう。
 
長くなりそうなので、続きは後編へ。